はじめに
ケアマネ試験に合格すると、資格取得に向けた研修があることは知っていました。
しかし、実際には研修だけでなく、動画学習や課題、実習があり、想像していた以上にやることが多く驚きました。
動画学習には理解度を確認する小テストもあり、動画学習を終えていないと研修に参加できません。
今回は、私が実際に経験したケアマネ資格取得までの流れを紹介します。
ケアマネ試験合格後の流れ
合格通知が届く
試験に合格すると、まず合格通知と今後の手続きに関する書類が届きます。
まずは書類をしっかり確認しましょう。
受講申込書を提出
私の場合は12月8日必着でした。
期限を過ぎると手続きが進められないため、早めの提出がおすすめです。
研修費用を支払う
私の場合は約7万円でした。
地域によって異なる場合があります。
教育訓練給付制度を確認
ここは私が一番伝えたいことです。
私は制度を知らず、申請期限を過ぎてしまいました。
合格通知の書類を必ず確認し、対象になるか調べることをおすすめします。
申請期限もあるため、合格後はできるだけ早く確認しましょう。
説明会
資格取得までの流れについて説明会があります。
私の場合は1月下旬に行われました。
資格取得までのスケジュール
合格後から資格取得までは約9か月です。
私が受講したコースでは、1月に説明会があり、集合研修は4月から9月まで行われました。
説明会から集合研修まで期間が空くコースもあります。
その間に受講の準備を進め、集合研修が始まると動画学習や課題も本格的に始まります。
私が受講した大阪では、受講生は14コースに分けられていました。
私は第12コースで、1コースあたり約70人の受講生でした。
研修スタート
前期課程・後期課程を合わせて、集合研修は全11回あります。
研修は講義だけではなく、グループワークや発表も多く取り入れられています。
前期課程では、集合研修と並行して動画学習や課題を進めます。
動画学習には理解度を確認する小テストがあり、動画学習を完了していないと集合研修に参加できません。
そのため、計画的に進めることが大切です。
実習
前期課程終了後、約1か月半の間に実習があります。
実習は全国共通で5つのプロセスで構成されています。
各プロセスは3時間以上行う必要があり、1日に実施できるのは最大2プロセスまでです。
そのため、実習は必ず3〜5回行います。
実習先の受け入れ状況などによって回数は異なりますが、最短でも3回必要です。
実習では、主任ケアマネジャーの指導の元、実際の業務を見学・体験しながら学びます。
提出物やルールも多いため、詳しい内容は別の記事で紹介します。
私が一番伝えたいこと
ケアマネ試験は合格して終わりではありません。
試験に合格した安心感から、手続きや課題を後回しにしないことをおすすめします。
合格後の書類確認、教育訓練給付制度、課題、動画学習、実習まで計画的に進めることが大切です。
まとめ
研修、課題、動画学習、実習など、やることがたくさんあります。
これから受験する方は、合格後も計画的に準備を進めることをおすすめします。
私自身、試験勉強よりも合格後の研修や課題、実習の方が大変だと感じました。
これから受験する方には、試験だけでなく合格後の準備も見据えて計画的に進めることをおすすめします。
教育訓練給付制度や研修の内容、実習については、それぞれ別の記事で実体験をもとに詳しく紹介しています。
私自身が「もっと早く知っておきたかった」と感じたことを、今後も実体験をもとに発信していきます。
これから受験する方の参考になれば幸いです。
次の記事では、「教育訓練給付制度とは?私が利用できず後悔した理由と受験者へ伝えたいこと」について紹介します。

