私が一発合格した勉強法【後編】|試験直前1か月は過去問中心へ切り替えた勉強法【実体験】
はじめに
前回までの記事では、YouTubeと単語帳を使って知識を理解し、定着させる勉強法を紹介しました。
今回は、試験直前約1か月前から私が実践した「過去問を中心にした勉強法」について紹介します。
※この記事は2025年度(令和7年度)のケアマネ試験に独学で一発合格した実体験をもとに執筆しています。
試験約1か月前から過去問中心へ切り替えた
私は試験の約1か月前から、勉強の中心を単語帳から過去問へ切り替えました。
ただし、私が切り替える目安にしていたものがあります。
それは、単語帳で勉強していた時期に行っていた「実力テスト」で、安定して合格点を取れるようになっていることです。
まだ合格点に届いていない場合は、私は過去問中心へ切り替えるのではなく、単語帳やYouTubeで知識を増やすことを優先していました。
試験まで2週間になっても合格点に届いていない場合
理想は、試験約1か月前までに合格点を安定して取れるようになり、過去問中心の勉強へ切り替えることです。
ただし、試験まで残り2週間になっても合格点に少し届いていない場合は、私は過去問中心の勉強へ切り替える方法もあると思います。
知識を増やすことも大切ですが、試験本番に近い形式の問題に慣れることも必要だからです。
もちろん、スキマ時間には単語帳で苦手な部分を復習しながら進める方法もあります。
過去問は毎日解いた
試験直前は、私は毎日1年分の過去問を解いていました。
ただし、スキマ時間には、今まで覚えてきた知識を忘れないよう単語帳の復習も続けていました。
時間がない人は介護支援分野を優先する方法もある
過去問1年分を毎日解くのは、かなり時間がかかります。
時間が取れない日は、私は介護支援分野を優先して取り組んでいました。
私自身、介護支援分野の方が難しいと感じていたため、限られた時間ではこちらを優先していました。
ただし、ケアマネ試験は介護支援分野だけでなく、保健医療福祉サービス分野でも合格基準を満たす必要があります。
そのため、休日など時間が取れる日は、私は両方の分野を解くようにしていました。
過去問を覚えてしまっても気にしなかった
毎日過去問を解いていると、「問題を覚えてしまうのでは?」と思う方もいると思います。
私もそう考えました。
ですが、今年の試験で合格することを目標にするのであれば、私はある程度問題を覚えてしまっても大きな問題はないと考えていました。
大切なのは、問題の答えだけを覚えるのではなく、その問題で問われている知識を理解することです。
もし不合格だった場合でも、しばらく単語帳中心の勉強へ戻れば、過去問の細かい内容は時間とともに思い出しにくくなることもあります。
その後に再び過去問を使うという方法もあると思います。
スマホアプリも活用した
私は夜勤の休憩時間などには、スマホの過去問アプリも利用していました。
過去問アプリは無料のものを使っていた
過去問アプリには有料のものもありますが、私は無料アプリを利用していました。
無料アプリは広告が表示されることもありますが、私はそれほどストレスには感じませんでした。
無料でも複数年分の過去問を解けるアプリがあり、私の場合は無料アプリで十分でした。
ただし、収録されている年度や機能などはアプリによって異なるため、利用前に確認することをおすすめします。
それでも紙の過去問は必ず解いていた
私は、スマホアプリだけでなく、紙の過去問も解いていました。
一番の理由は、本番に近い環境で勉強できるからです。
本を机に置き、紙に解答を書きながら問題を解くことで、本番を意識して取り組むことができます。
また、自分が問題を解くのにどれくらい時間がかかるのか確認できることも大きなメリットでした。
アプリだけで勉強していると、本番と同じような環境で時間を計って問題を解く経験が不足する可能性があります。
さらに、紙の過去問を解くことで、実際の試験ではどのような順番で問題が並び、どのような文章で出題されるのかにも慣れることができます。
本番では、問題の内容だけでなく、長い文章や出題形式にも対応しなければなりません。
そのため私は、実際の試験に近い形で問題を解く経験も大切だと感じました。
一方、スマホアプリは通知が入ったり、途中で中断したりすることもあります。
そのため私は、
- スキマ時間はスマホアプリ
- 自宅では紙の過去問
というように使い分けていました。
試験時間を有効に使うコツについては、別の記事でも詳しく紹介します。
試験当日の朝にしたこと
これは必ず行う必要はありません。
ですが、私は少しでも不安を減らしたかったため、最後の知識の確認も兼ねて、試験当日は朝5時に起き、今まで作った単語帳をすべて復習してから試験会場へ向かいました。
「やることは全部やった」
そう思える状態で試験に臨みたかったからです。
そのおかげで、試験当日は必要以上に焦ることなく問題を解くことができました。
実際には、そこまでしなくても十分合格できる実力はついていたと思います。
それでも最後に復習したことで、私自身は安心して試験へ臨むことができました。
まとめ
私の試験直前1か月の勉強法は、
- 合格点を取れるようになったら過去問中心へ切り替える
- スキマ時間は単語帳で復習を続ける
- 毎日過去問を解き、本番を意識する
- 最後まで不安を減らす工夫をする
という流れでした。
知識を身につけるだけでなく、本番でその知識を使える状態にしておくことも大切だと感じました。
この勉強法も、私が一発合格できた理由の一つだと思っています。
もちろん、人によって合う勉強法は違います。
この方法が、自分に合った試験直前の勉強方法を考える際の参考になればと思います。
次の記事では、
「ケアマネ試験を効率よく解くコツ|時間を無駄にしない問題の解き方【実体験】」
について詳しく紹介します。

