はじめに
前期研修は講義だけだと思っていました。
しかし実際には、毎回課題があり、研修が進むにつれて作成する書類もどんどん増えていきました。
特に6日目までの課題は、一度に9枚の書類を作成する必要があり、私は前期で一番大変だったと感じています。
今回は、私が実際に作成した前期課題について紹介します。
※この記事は2026年(令和8年)大阪府のケアマネ実務研修を受講した実体験をもとに執筆しています。年度や自治体によって内容が変更される場合があります。
1日目までの課題
ありませんでした。
動画学習(eラーニング)の視聴が中心でした。
2日目までの課題
ロールプレイング準備
内容は1枚です。
事前に利用者や家族へどのように説明するかを考えておきます。
主な内容
- 介護保険制度とは(理念・要介護認定・介護サービス・利用手続き・利用者負担など)
- 介護支援専門員とは(ケアマネジャーの役割やケアマネジメント、給付管理など)
実際に文章を書きながら整理するため、介護保険制度を復習する良い機会になりました。
3日目までの課題
ここから本格的な課題が始まります。
一つの事例をもとに、
- 基本情報
- コンパクトアセスメント
- 周辺症状の現状とその背景
- 相談受付表
以上4枚を作成しました。
実際に利用者の情報を整理しながら作成するため、時間もかかりました。
4日目までの課題
3日目で整理した情報をもとにケアプランを作成します。
作成した書類は
- 居宅サービス計画書①
- 居宅サービス計画書②
- 週間サービス計画表
の3枚でした。
ここで初めて実際のケアプラン作成を経験しました。
5日目までの課題
引き続き同じ事例を使います。
作成する書類は
- サービス担当者に対する照会(依頼)内容
1枚でした。
サービス担当者会議に医師が参加できない場合を想定し、医師へどのような内容を確認するか(照会内容)と、その回答内容まで考えて記入する課題でした。
前期の課題の中では、この5日目までの課題が一番楽でした。
書類は1枚だけで、記入する項目も少なかったため、比較的短時間で終えることができました。
6日目までの課題
私が前期で一番大変だった課題です。
今までとは別の事例を使って、
- 基本情報
- コンパクトアセスメント
- 周辺症状の現状とその背景
- 相談受付表
さらに
- まとめシート
- 課題整理総括表
- 居宅サービス計画書①
- 居宅サービス計画書②
- 週間サービス計画表
合計9枚の書類を作成しました。
前期最後にこれだけの書類を一度に作成するため、かなり時間がかかりました。
私が感じたこと
前期は「講義を受けるだけ」と思っていましたが、実際には研修が進むにつれて課題が出されます。
研修日までに課題を終わらせる必要があるため、仕事をしながら進めるのは簡単ではありませんでした。
特に6日目までの課題は、一番時間がかかったことを覚えています。
これから受講する方へ
課題は研修直前にまとめてやるよりも、少しずつ進めることをおすすめします。
後回しにすると、一度に作成する書類が増えてしまい、とても大変になります。
まとめ
前期課程では、
- 2日目 1枚
- 3日目 4枚
- 4日目 3枚
- 5日目 1枚
- 6日目 9枚
と、研修が進むにつれて課題が増えていきました。
私自身、一番大変だったのは6日目までの9枚の書類作成でした。
次の記事では、
「ケアマネ実務研修の事前課題提出方法|コピー・ホッチキス・提出時の注意点を実体験で解説」
について紹介します。

