はじめに
ケアマネ研修を受講することになり、「どんな服装で行けばいいの?」 「スーツが必要?」 「実習では私服でも大丈夫?」と悩む方も多いと思います。
私も研修が始まる前は服装について不安がありました。
実際に受講してみると、研修と実習では服装の考え方が大きく違うことが分かりました。
今回は、ケアマネ研修の服装や実習時との違いや注意点について紹介します。
※この記事では、私が2026年(令和8年)大阪府のケアマネ実務研修を受講した実体験をもとに紹介します。地域や年度によって運用が異なる場合があります。
研修中の服装は基本的に自由
研修会場では、服装について細かな指定はありませんでした。
実際には、
- 私服
- オフィスカジュアル
- スーツ
など、本当にさまざまでした。
私は普段着に近い服装で参加していましたが、特に問題になることはありませんでした。
無理にスーツを着る必要はないと思います。
実習では服装のルールがある
一方で、実習になると話は変わります。
説明会で配布された「実習の手引き」には、服装や身だしなみについて細かく記載されていました。
説明会で配布された資料については、ケアマネ研修の説明会でもらえるもの一覧で詳しく紹介しています。
ポイントは、利用者や家族、実習先に対して失礼のない、清潔感のある服装であることです。
実習で禁止されている服装
実習の手引きでは、次のような服装は禁止されていました。
レジャー性・リゾート性の強い服装
- ジーンズ
- ジャージ
- スウェット
- サンダル(クロックス含む)
- ミュール
- ダメージジーンズ
- ダメージ加工のスカート
- サマードレス
肌の露出が多い服装
- ノースリーブ
- タンクトップ
- 短パン
- ミニスカート
- 胸元や背中が大きく開いた服
- シースルー素材
派手な服装
- ラメ
- スパンコール
- 網タイツ
など、華美な服装は禁止されていました。
勤務先の制服も避ける
勤務先の施設名が分かるユニフォームも避けるよう記載されていました。
身だしなみについて
服装だけではありません。
実習の手引きには身だしなみについても記載されていました。
例えば、
- 髪型は清潔感があること
- 奇抜な髪色は避ける
- マニキュアはナチュラルな色
- 香水は控える
などです。
利用者の中には香りに敏感な方やアレルギーを持っている方もいるため、香水についても配慮が必要とされていました。
実習では、受講生が提出する実習報告書とは別に、実習先の主任ケアマネジャーが記入する評価表もあり、
- 服装
- 身だしなみ
- 態度
などを5段階で評価する項目がありました。
そのため私は、「少しでも実習先に良い印象を持っていただきたい」と思い、実習当日は黒色のヘアスプレーで髪色を落ち着かせて参加しました。
私が実際に実習で着用した服装
私が実習当日に着用した服装は、
- 白の無地のポロシャツ
- 黒色のズボン(チノパン)
- 黒色のスニーカー
でした。
派手な服装ではなく、利用者やご家族、実習先の職員に失礼のない、清潔感のある服装を意識して選びました。
実習では第一印象も大切
ケアマネの実習では、利用者宅へ訪問することもあります。
利用者や家族から見れば、実習生であっても「ケアマネジャー」として見られる場面があります。
そのため、
- 清潔感
- 礼儀
- 身だしなみ
は思っている以上に大切だと感じました。
私が感じたこと
研修中は比較的自由な服装で問題ありませんでした。
しかし、実習では「利用者や家族からどう見えるか」を意識することが大切だと思います。
私は少し気を遣い過ぎたかもしれませんが、「やり過ぎたかな」と思うくらいの準備をして行ったことで、安心して実習に臨むことができました。
これから受講する方へ
服装について神経質になり過ぎる必要はありません。
ただし、「利用者や家族に失礼がないか」という視点で服装や身だしなみを考えることが大切です。
迷ったときは、実習の手引きに沿って準備すれば問題ありません。
まとめ
ケアマネ研修は服装が比較的自由ですが、実習では服装や身だしなみに一定のルールがあります。
実習では、主任ケアマネジャーによる評価も行われます。
私自身も服装や髪色に気を配って参加したことで、安心して実習に臨むことができました。
これから実習を迎える方は、ぜひ清潔感を意識して準備してみてください。
次の記事では、
「ケアマネ研修の動画学習(eラーニング)は大変?視聴時間や進め方を実体験で解説」
について紹介します。

