ケアマネ研修で驚いたこと7選|受講して初めて知った現実【実体験】
はじめに
ケアマネ試験に合格した時、私は「これであとは研修を受ければ資格が取れる」と思っていました。
しかし、実際に研修が始まると、想像していた内容とは違うことがたくさんありました。
動画学習や課題、実習、グループワークなど、受講して初めて知ることばかりでした。
今回は、私が実際にケアマネ研修を受講して驚いたこと7選を紹介します。
※この記事は2026年(令和8年)に大阪府で受講したケアマネ実務研修・実習の実体験をもとに執筆しています。研修制度や内容は地域や年度によって異なる場合があります。実際に受講する際は、研修実施機関などの最新情報をご確認ください。
① 教育訓練給付制度を知らなかった
一番驚いたのは、教育訓練給付制度を利用できる可能性があったことです。
私は制度自体を知らず、必要な手続きをしないまま申請時期を過ぎてしまいました。
研修費用は決して安くありません。
もっと早い段階で制度について調べておけばよかったと今でも思っています。
これから受講する方は、自分が教育訓練給付制度の対象になる可能性があるか、早めに確認しておくことをおすすめします。
② 実習よりも実習後の課題が大変だった
私は実習が終われば一安心だと思っていました。
しかし、私の場合、本当に大変だったのは実習後でした。
OCMAシートをもとにケアプランを作成し、多くの提出書類を期限までに完成させる必要がありました。
仕事をしながら進めるため、休日にも課題に取り組んでいました。
実習そのものよりも、実習後の課題に多くの時間を費やしたという印象です。
③ 仕事と研修を両立するのが大変だった
私は介護職として働きながら研修を受講していました。
集合研修だけでなく、研修日以外にも課題や動画学習などを進める必要があります。
仕事と両立するうえで、特に大切だと感じたのはスケジュール管理でした。
私は毎回、研修が終わったあとにできるだけ早く課題へ取りかかるようにしていました。
そのため、締め切り直前にまとめて課題を進めることは避けられました。
④ 実習があることを研修で初めて知った
私は試験に合格した時点では、実習があることを知りませんでした。
研修が始まって説明を受けた時、「実習もあるの?」と驚いたことを覚えています。
さらに、私が受講した研修では実習先を自分で探す必要があり、実習後には課題もありました。
実際に研修を受けてみて、試験合格は資格取得までのスタートラインなのだと感じました。
⑤ 動画学習が思ったより多かった
私は当初、集合研修を受けることが研修の中心だと思っていました。
しかし実際には動画学習もあり、それぞれ理解度を確認する小テストがありました。
私が受講した研修では、指定された動画学習を終えていないと集合研修へ参加できませんでした。
そのため、仕事が忙しい時期でも期限に間に合うよう、計画的に進める必要がありました。
⑥ グループワークや発表が多かった
私は研修が始まる前、講義を聞く時間が中心だと思っていました。
しかし実際にはグループワークが多く、グループで意見をまとめて発表する機会もありました。
看護師など介護職以外の職種の受講生もいて、それぞれ違った視点や考え方を聞くことができました。
講義を聞くだけでは得られない学びがあったと感じています。
⑦ 主任ケアマネジャーの仕事量に驚いた
実習中、主任ケアマネジャーには何度も電話がかかってきました。
利用者さん、ご家族、サービス事業所など、対応先はさまざまです。
一つの仕事をしていても電話が鳴るたびに別の対応へ切り替え、さらに書類作成なども進めていました。
私は実習を通して、ケアマネジャーは想像していた以上に連絡や調整を行う場面が多く、責任のある仕事なのだと実感しました。
まとめ
ケアマネ研修は、私が想像していた以上に学ぶことが多く、試験合格後も決して楽ではありませんでした。
特に、
- 教育訓練給付制度
- 実習後の課題
- 仕事との両立
- 実習
- 動画学習
- グループワーク
- 実際のケアマネジャーの仕事
など、受講して初めて知ったことや驚いたことが多くありました。
一方で、研修や実習を通して、ケアマネジャーとして必要になる知識や考え方を学ぶことができました。
これから受講する方は、集合研修だけでなく、動画学習や課題、実習まで含めて時間が必要になることを想定し、できるだけ余裕を持って準備を進めることをおすすめします。
私自身、実際に受講してみて、試験合格はゴールではなく、資格取得までのスタートなのだと感じました。
次の記事では、
について紹介します。

