私が一発合格した勉強法【中編②】|単語帳の書き方・覚え方・続けるコツ【実体験】
はじめに
前回の記事では、私が実践していた「5段階で単語帳を管理する復習法」を紹介しました。
今回は、その単語帳をどのように作り、どのように覚えていたのかを紹介します。
単語帳はただ単語を書くだけではなく、書き方を工夫することで理解しながら覚えやすくなります。
※この記事は2025年度(令和7年度)のケアマネ試験に独学で一発合格した実体験をもとに執筆しています。
単語帳は「説明」を覚えられるように作る
私の単語帳は、表に「○○とは?」、裏にその説明文を書くようにしていました。
例えば、
表
介護認定審査会とは?
裏
市町村に設置され、要介護認定に必要な審査・判定を行う合議体
というような形です。
私は、答えとなる単語を覚えるのではなく、説明文を覚えることを意識していました。
説明文を覚える理由
以前の記事でも紹介しましたが、私は介護福祉士試験で「答えだけを暗記する勉強法」に失敗した経験があります。
そのためケアマネ試験では、「内容を理解して覚えること」を大切にしました。
説明文まで覚えておくことで、試験本番で問題文の言い回しが変わっていても対応しやすくなります。
また、少し違う視点から出題された場合にも答えやすくなるため、私にはこの方法が合っていました。
ケアマネ試験と単語帳の相性
ケアマネ試験は、文章を書いて答える試験ではなく、5つの選択肢の中から正しいものを選ぶマークシート形式です。
そのため、答えを文章で書けるようになる必要はありません。
一つひとつの内容について、「これは正しい」「これは間違っている」と判断できれば解答できます。
そのため私は、答えだけを丸暗記するよりも、内容を理解しながら覚える方法として単語帳が使いやすいと感じました。
単語帳は少し大きめがおすすめ
ケアマネ試験では、一つのテーマでも覚える内容が多いものがあります。
そのため、普通サイズの単語帳では裏面がいっぱいになることも少なくありません。
私は持ち運びやすさを優先して普通サイズを使っていましたが、その分、文字をかなり小さく書いていました。
これから購入する方は、「持ち運びやすさ」と「書きやすさ」の両方を考えてサイズを選ぶことをおすすめします。
単語帳が増えてきたら分ける
勉強を続けると、レベルごとの単語帳はどんどん厚くなっていきます。
そのため私は、
- レベル5①
- レベル5②
というように冊数を分けながら管理していました。
無理に一冊へまとめるより、使いやすい量で管理した方が復習しやすいと思います。
カードは定期的にシャッフルする
単語帳を順番通りに復習していると、カードの順番で答えを覚えてしまうことがあります。
それを防ぐため、私は週に一度くらいのペースでカードをシャッフルしていました。
順番を変えることで、本当に覚えているかを確認しやすくなるため、私はこの方法を取り入れていました。
声に出して覚えるようにしていた
私は、単語帳で暗記するときも復習するときも、心の中で答えるだけではなく、小さな声でも実際に声に出して答えるようにしていました。
私は声に出して答える方が内容を覚えやすいと感じていたためです。
そのため、周囲に迷惑にならない環境では、できるだけ声に出して復習していました。
私は「レベルなし」の単語帳も作っていた
私は心配性だったため、「レベル分けした復習だけで本当に忘れないだろうか」という不安がありました。
そこで、同じカードをもう一枚作り、こちらはレベル分けをせず、①、②、③というように番号だけを付けて管理していました。
仕事の昼休みなどには、レベル1〜3を復習したあと、時間が余れば、この番号順の単語帳を2冊ほど確認していました。
これは必ず行う必要はありません。
ですが、私のように「忘れてしまわないか心配」という方には、こうした方法もあります。
この方法なら、レベル1のように復習回数が少なくなった問題も定期的に確認できます。
また、レベルを分けていないため、簡単な問題と難しい問題が混ざった状態で確認できます。
実際の試験でも、さまざまな内容の問題が出題されます。
そのため私にとっては、順番で覚えるのではなく、自分の知識として思い出す練習にもなっていたと感じています。
単語帳のメリット
私が感じたメリットは、
- スキマ時間でも復習しやすい
- 苦手な問題を重点的に復習できる
- 自分専用の問題集が作れる
- カードをシャッフルして実力確認ができる
- 説明文ごと覚えることで、言い回しが変わった問題にも対応しやすくなる
ことでした。
デメリットもある
もちろん、この方法にもデメリットがあります。
一番大きいのは、作るのに時間がかかることです。
また、勉強が進むにつれてカードの枚数も増え、管理にも少し手間がかかります。
ですが、一度作った単語帳は試験当日まで何度も使うことができます。
私は、この時間は決して無駄ではなく、
「合格するための投資」
だったと思っています。
まとめ
私が実践していた単語帳は、
- 表には「○○とは?」
- 裏には説明を書く
- 説明文ごと覚える
- カードをシャッフルする
- 声に出して答える
という方法でした。
この勉強法によって、私は知識を理解しながら覚えやすくなり、問題文の言い回しが変わった場合にも対応しやすくなったと感じています。
この勉強法は、私がケアマネ試験で実際に行い、一発合格したときに使っていた方法です。
また、覚えることが多い資格試験や検定試験などでも応用できる方法だと思います。
自分に合うようにアレンジしながら取り入れてみてください。
次の記事では、
「私が一発合格した勉強法【後編】|試験直前1か月は過去問中心へ切り替えた勉強法【実体験】」
について詳しく紹介します。

